ヨーロッパでもヨガは熱い

ヨーロッパでもヨガは熱い

30代男性S.Nさん

 

これは私がイギリスに留学していた時の話です。

 

イギリスの首都ロンドンでもヨガ人気は高く、毎回、白人学生はもとよりアジア系学生やイスラム系学生がヨガのレッスンに通っていた。男女比は圧倒的に女性の方が多かったが、私のクラスの先生は若い白人男性だった。

 

私がヨガに通い始めたきっかけは、運動不足を感じていたことと、しなやかな体型を取り戻したいと思ったからだ。実際、通ってみて思ったことは、ヨガのレッスンは想像以上にハードなものだったということだ。

 

週に1回のペースで通っていたのだが、通い初めの頃はもちろん、数ヶ月経っても翌日は必ず筋肉痛に悩まされた。それもそのはずで、ヨガでは普段使わない筋肉を存分に痛めつけることが多いからだ。

 

実際、どこの筋肉を鍛えるのか。それは身体の中の筋肉を鍛えているのだ。「体幹」という言葉があるが、正に、身体の中心にある身体を支えている筋肉のことで、そこを鍛えることにより美しい姿勢や理想的なプロポーションを保つことが出来るのだ。

 

また、ヨガのレッスンでは呼吸も大事な要素である。深く息を吸ったり吐いたりして、精神を落ち着かせる。私が通っていた教室でも白人学生が、人一倍大きな呼吸をしていて、教室中にその吐息が鳴り響いていた。しかし、負荷のかかる姿勢でもそれくらい大きく息を吸ったり吐いたりすると、心が落ち着く感覚が得られる。

 

当然のことながら、ヨガに通うに従って身体は柔らかくなっていく。最初は前屈をするのにも先生に後ろから押されなければ曲がらなかった身体が、数ヶ月も通っていると、足のつま先はもとより、足の裏全体をつかめるくらいに柔らかくなるのだ。

 

また、背中で手を組む姿勢も軽々出来るようになって、
肩こりが解消したという嬉しい特典もあった。

 

皆さんも是非、ヨガを始めてしなやかな体型を取り戻してみてはいかがでしょうか。